philosophy

にかわ」とデザインについて

絞りやカービング手法を通して、革の多様性を視覚・触覚的に表現する取り組みを長く続けている。

手で粘土を造形したモデルをもとにタンニンなめしの革を彫り起こし、造形作品を財布やカバンなどの道具として改めて命を吹き込む。

デザイナーは、古い技術や、伝統的な事象、自然と生命に目を向けて制作をしている。

また専門的な日本画教育を受けた経験から、絵画の技法に深く根ざし、それをプロダクトとして社会に提示することに関心を寄せる。

素材と自身の絵画的な発想の調和を大切にしながら制作している。